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韓国ホラー映画「瞳(눈동자)」感想レビュー — 人間の怖さが際立つ夏のスリラー

韓国ホラー映画「瞳(눈동자)」感想レビュー — 人間の怖さが際立つ夏のスリラー

💡 お化けより人間の方が怖い——視力を失っていく主人公目線のカメラワークとシン・ミナの一人二役が光る、夏にぴったりの韓国ホラースリラーです。

作品基本情報

  • タイトル: 瞳 / 눈동자 (The Eyes)

  • 監督: ヨム・ジホ

  • 出演: シン・ミナ(一人二役)、キム・ナムヒ、イ・スンリョン、キム・ヨンア

  • ジャンル: スリラー / ホラー

  • 上映時間: 105分

  • 公開: 2026年6月24日(韓国)

  • 原作: スペイン映画《ジュリアの瞳》(2010) リメイク

あらすじ

遺伝性疾患で徐々に視力を失いつつある写真家ソジン(シン・ミナ)。すでに失明しながらも陶芸家として成功していた双子の妹ソインが死体で発見される。ソジンは担当刑事ドヒョク(キム・ナムヒ)とともに、妹の死の真相を追う。(ネタバレなし)

見どころ・感想

一番印象に残ったのはカメラワークです。主人公の視野が狭くなるにつれて映像もぼやけていく演出が、没入感抜群でした。シン・ミナが性格の異なる双子を一人で演じ分けているのも見事で、説明がなくても「今はソジンだな」と自然にわかるほどです。

ホラーとしては幽霊よりも生きている人間の怖さが中心で、見終わった後も余韻が残りました。惜しいと感じたのは後半の展開がやや駆け足になっていた点です。

ロッテシネマ建大スターシティで鑑賞

週末の午後に鑑賞しましたが、思ったより空いていてゆっくり楽しめました。

ロッテシネマ5番スクリーン内部

こんな方におすすめ

  • 夏の暑さを吹き飛ばすホラー映画を探している方

  • シン・ミナのファンの方

  • 幽霊より人間の怖さが好みの方

  • ミステリー・心理スリラーが好きな方

  • 原作《ジュリアの瞳》のファンの方

よくある質問 (FAQ)

Q. どこで観られますか?

A. 2026年6月24日に韓国で公開された映画で、CGV・ロッテシネマ・メガボックスなど全国の映画館で上映中です。OTT配信の予定はまだ発表されていません。

Q. 子どもと一緒に観ても大丈夫ですか?

A. 韓国レーティングで15歳以上対象です。心理的に不安を煽るシーンや暴力描写があるため、小さなお子さんとの鑑賞はおすすめしません。大人同士での観賞に向いています。

Q. 原作のスペイン映画《ジュリアの瞳》と大きく違いますか?

A. 2010年のスペイン映画《ジュリアの瞳》のリメイクです。基本設定は踏襲しつつ、韓国の舞台と情緒に合わせて再構成されています。原作を観た方でも新鮮に楽しめる内容になっています。

Q. どのくらい怖いですか?

A. 突然幽霊が出てくるジャンプスケアよりも、心理的な恐怖が中心です。生きている人間からの脅威が主なので、鑑賞後も余韻が長く残る作品です。